中部エリアの料金シミュレーション(従量電灯B)
料金データ更新: 2026年5月9日※ 2026年4月9日〜2026年5月9日 の電力市場価格や燃料価格をベースに独自の計算を行っています。今のトレンドが続いた場合の見込み額です。
中部エリアのおすすめ乗換候補
- 1位まちエネきほんプラン−6,082円年間燃料・市場価格の動きで
−16,762 〜 −2,552 円 - 2位TGオクトパスエナジーグリーンオクトパス−5,826円年間燃料・市場価格の動きで
−16,506 〜 −2,297 円 - 3位みんな電力スタンダードプラン−5,689円年間燃料・市場価格の動きで
−11,042 〜 +838 円 - 4位東邦ガスファミリープラン−4,112円年間燃料・市場価格の動きで
−14,792 〜 −582 円 - 5位コスモでんきスタンダード−4,089円年間燃料・市場価格の動きで
−14,769 〜 −559 円
※ 試算結果のご利用にあたって
- 試算結果はあくまで参考値であり、契約内容・割引・ポイント付与・支払方法・各種条件により実際の請求額は異なります。
- 中央値は将来12ヶ月の燃料・市場価格を予測した見込み値、併記する「燃料・市場価格の動きで」レンジはその予測期間内の最安・最高シナリオです。比較対象の現契約年額も同じ前提で再試算しているため、相対的な節約額の振れ幅としてご覧ください。市場連動型・独自燃調プランは月ごとの請求額が大きく変動します。
- 最新の料金単価・キャンペーン・契約条件は各社公式サイトで必ずご確認ください。本シミュレーションは公開約款に基づく独自試算であり、各電力会社が保証するものではありません。
料金は市場変動で日々変わります。
最新の金額であなたにベストなプランをチェックできます。
※本記事は2026年5月時点の情報で、公式の現行単価で試算しています。中部電力ミライズの基本料金・従量単価は東京電力エナジーパートナーと近い水準ですが微妙に異なるため、東電の単価で試算したサイトの数値は中部電力ミライズに流用できません。
中部電力ミライズは、2020年4月に中部電力本体から販売事業を分割して設立された小売専業会社です。中部電力グループは現在、中部電力株式会社(持株会社・発電事業)/中部電力ミライズ株式会社(小売)/中部電力パワーグリッド株式会社(一般送配電事業)の3社構造になっており、家庭向けの料金プランを契約する相手は中部電力ミライズになります。
「中部電力 従量電灯B」と書かれることもありますが、家庭契約上の正確な相手方は「中部電力ミライズ」です。経産省登録番号A0270を持つのも中部電力ミライズで、中部電力本体は小売事業者ではない点に注意が必要です。
中部電力ミライズの基本情報
中部電力ミライズのメリット
規制料金「従量電灯B」は燃料費調整単価に上限がある
経過措置として継続している規制料金「従量電灯B」は、燃料費調整単価に上限が設定されています。原油・LNG・石炭の貿易統計加重平均が一定水準を超えても、電気料金への転嫁は上限までに抑えられるため、燃料市況急騰時の家計インパクトを和らげます。
おとくプランの月153円相当の会員特典
自由料金「おとくプラン」では、Web会員サービス「カテエネ」と連動して月153ポイント または 月153円割引が得られます(年間1,836円相当)。基本料金・従量単価がポイントプランと同じため、おとくプラン適用条件(40A以上または6kVA以上)に該当する世帯は、ポイントプランより月153円分安くなる構造です。
ポイントプランは少使用世帯向けの選択肢
ポイントプラン(基本料金10A〜30A)は、規制料金「従量電灯B」と同単価でカテエネポイント還元が付くため、月使用量が少なめで30A以下の世帯にとっては規制料金より優位な選択肢になり得ます。
とくとくプランは大量使用・kVA契約向け
とくとくプランは1kVAあたり321円14銭の基本料金で、第1段階21円70銭・第2段階25円67銭・第3段階27円19銭/kWh(規制料金より-1.43円)の単価設計。月の使用量が多い大家族・電気多消費世帯で、kVA契約に切り替えてもよい世帯に向きます。
オール電化向け「スマートライフプラン」「昼とくプラン」
スマートライフプラン(基本料金10kVAまで1,838円44銭/月、時間帯別16円52銭〜38円80銭/kWh)はエコキュート等の深夜稼働を活用するオール電化住宅向け。昼とくプラン(同基本料金、時間帯別16円42銭〜28円52銭/kWh)はエコキュート・電気自動車・蓄電池を保有する家庭向けで、ライフスタイルに合わせて選べます。
注意すべきリスク・デメリット
「中部電力」と「中部電力ミライズ」は別法人
家庭向けの料金プランを契約する相手は中部電力ミライズ株式会社であり、中部電力(持株会社・発電事業)ではありません。記事や契約書類で「中部電力 従量電灯B」と書かれていることがありますが、正確には「中部電力ミライズ 従量電灯B」が正しい表記です。経産省登録番号A0270を持つのも中部電力ミライズです。
中部電力ミライズの単価は東京電力EPと別物
基本料金10A=321円14銭(東電は311円75銭)、第1段階21円20銭/kWh(東電は29円80銭/kWh)と、中部電力ミライズと東京電力エナジーパートナーの単価には差があります。東電の単価で試算したサイトの数値は中部電力ミライズに流用できないため、数値を引用する際は出典が中部電力ミライズの公式ページ(miraiz.chuden.co.jp)か再確認してください。
自由料金は燃調上限なし
「ポイントプラン」「おとくプラン」「とくとくプラン」「スマートライフプラン」「昼とくプラン」等の自由料金プランは燃料費調整単価の上限が撤廃されています。燃料市況急騰時には規制料金(上限あり)より単価が高くなる局面もあるため、「自由料金に切り替えれば必ず安い」とは限りません。
受付終了プランあり
「低圧深夜電力A/B」「第2深夜電力」「わくわくホット」「Eライフプラン」「タイムプラン」「ピークシフト電灯」は新規加入廃止メニューに含まれており、新規申込はできません。既存契約者は継続利用可能ですが、新規申込時はスマートライフプラン・昼とくプラン等からの選択になります。
おとくプラン適用条件は40A以上または6kVA以上
おとくプランの月153円相当のカテエネ会員特典を取るには、契約アンペアが40A以上(または6kVA以上)が条件です。30A以下の世帯はおとくプランを選べず、ポイントプラン(カテエネポイント還元のみ)が選択肢になります。
規制料金「従量電灯B」の料金体系
自由料金プランの選び方
他社との比較観点
中部電力ミライズ以外の選択肢を検討する場合、以下の観点で比較するとよいでしょう。
- 料金最安を狙う場合(中部エリア) → TOKAIでんき・東邦ガス・コスモでんき・TGオクトパスエナジー等が選択肢
- 東邦ガスとセットにしたい → 東邦ガスの電気(ファミリープラン)レビュー
- TOKAIグループユーザー → TOKAIでんき(TOKAIでんきF)レビュー
- 中部エリア全体の安いプランを知りたい → 中部の電気代が安い電力会社ランキング
まとめ
中部電力ミライズは、2020年4月に中部電力本体から販売事業を分割して設立された小売専業会社で、中部電力グループの中で家庭向けの料金プランを契約する相手にあたります。「中部電力」と「中部電力ミライズ」は別法人である点、単価は東京電力エナジーパートナーと別物である点が、他の旧一電と比べて記述上で混同しやすいポイントです。
月使用量と契約アンペアに応じて「ポイントプラン」(30A以下)「おとくプラン」(40A以上)「とくとくプラン」(kVA契約・大量使用)と段階的に選択肢が用意されており、いずれもカテエネポイントまたは月額割引の会員特典が組み合わさる構造です。オール電化住宅は「スマートライフプラン」または「昼とくプラン」(EV・太陽光・蓄電池ある場合)が候補になります。
サッと料金を比較するよくある質問
「中部電力」と契約しているのですが、これは中部電力ミライズと同じですか?
家庭向けの料金プランを契約している場合、契約相手は中部電力ミライズ株式会社です。中部電力株式会社(持株会社・発電事業)は2020年4月の事業分割で家庭向け小売事業を中部電力ミライズに分離しているため、現在の家庭向け契約相手は中部電力ミライズになります。請求書や契約書類で会社名を確認してみてください。
中部電力ミライズの単価は東京電力EPと同じですか?
違います。基本料金10A=321円14銭(東電は311円75銭)、第1段階21円20銭/kWh(東電は29円80銭/kWh)など、中部電力ミライズと東京電力EPには単価差があります。第1段階単価では8.60円/kWhもの差があるため、東電の単価で計算したサイトの数値は中部電力ミライズに使えません。出典が中部電力ミライズの公式ページ(miraiz.chuden.co.jp)か必ず確認してください。
ポイントプランとおとくプランはどちらが安いですか?
適用条件で決まります。おとくプランは契約アンペアが40A以上(または6kVA以上)が条件で、月153ポイントまたは月153円割引が付きます。ポイントプランは10A〜30A契約向けで、こちらは月153円相当の特典はなくカテエネポイント還元のみです。40A以上の世帯であればおとくプランの方が年1,836円相当安くなります。30A以下の世帯はポイントプラン一択です。
とくとくプランはどんな世帯に向いていますか?
6kVA以上のkVA契約で、月の使用量が多い大家族・電気多消費世帯に向きます。第3段階単価が27円19銭/kWh(規制料金「従量電灯B」より-1.43円)と安く設計されているため、月300kWh超の使用量が継続的にある場合に節約効果が出ます。アンペア契約からkVA契約への切替は工事や手続きが必要なため、長期で利用する前提で検討してください。
中部電力ミライズの解約金はかかりますか?
規制料金「従量電灯B」は最低利用期間・解約金の規定はありません。自由料金プラン(ポイントプラン/おとくプラン/とくとくプラン/スマートライフプラン/昼とくプラン)の解約条件は約款で定められており、新規受付中プランでは一般的に解約金規定はないと考えられますが、個別約款で要確認です。詳細は中部電力ミライズの公式お客さまサポートでご確認ください。
中部電力パワーグリッドと中部電力ミライズは別会社ですか?
別会社です。中部電力グループは現在、中部電力株式会社(持株会社・発電事業)/中部電力ミライズ株式会社(小売)/中部電力パワーグリッド株式会社(一般送配電事業)の3社構造です。家庭用の小売(料金プラン)は中部電力ミライズ、電気を物理的に送る送配電網は中部電力パワーグリッドが担っています。新電力に切り替えても電気は中部電力パワーグリッドの送配電網経由で供給されるため、停電リスクは変わりません。
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