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電気代の知識

テレワークで電気代が月5,000円増えた人の節約術

在宅勤務の昼型生活に合うプラン選び

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※本記事は2026年4月時点の情報です。

テレワークが定着したら、先月の電気代が5,000円近く上がっていた――そんな驚きを経験した方は少なくないはずです。在宅時間が伸びるとPC・モニター・エアコン・照明が一日中稼働し、気づけば家計を圧迫しています。

この記事では、在宅勤務で電気代がどれくらい増えるのかの内訳目安と、昼型生活に合うプラン選びのコツをわかりやすく解説します。

テレワークで増える電気代の内訳

在宅勤務で電気代が増える理由は大きく4つあります。オフィス勤務時に会社が負担していた電力を、自宅で支払うことになるイメージです。

テレワーク世帯の昼間消費量は月50〜100kWh増が目安

総務省家計調査(2025年)では2人以上世帯の電力使用量は月約330kWhですが、完全在宅勤務だと昼9時〜18時にエアコン・PC・照明が稼働し続けるため、1日あたり2〜3kWh、月50〜100kWhの上乗せが発生するケースが一般的です。単価31円/kWhで換算すると月1,500〜3,000円、夏冬はさらに増えます(2026年4月時点の当社試算)。

機器想定消費電力月額目安
エアコン(冷暖房)400〜800W1,500〜3,500円
デスクトップPC+モニター150〜250W600〜1,000円
ノートPC+外部モニター60〜120W250〜500円
照明(リビング・書斎)40〜80W150〜350円
電気ポット・電子レンジ等都度稼働300〜600円

※2026年4月時点のシミュレーション。1日8時間稼働・単価31円/kWh(東京エリア従量電灯B第2段階の目安)想定の概算。実際の金額は契約プランや気候で変動します。

もっとも影響が大きいのはエアコンです。夏冬はエアコン単体で月3,000円以上の上乗せになることもあります。次いでデスクトップPCや外部モニターの長時間稼働が効いてきます。ノートPCのみで作業している方は消費電力が小さめですが、モニター・スピーカー・ルーター等を合わせると意外に積み上がります。

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月いくら変わるかの目安

出社中心の生活と比較した、在宅勤務時の電気代増加の目安をまとめました。「平日は毎日在宅」「週3日在宅」「週1日在宅」の3パターンで、東京エリア・40A契約・標準世帯(月330kWh)をベースに試算しています(2026年4月時点)。

頻度春秋の増加夏冬の増加
週1日在宅+300〜600円+800〜1,500円
週3日在宅+1,000〜1,800円+2,500〜4,000円
完全在宅+1,800〜3,000円+4,000〜6,500円

※2026年4月時点のシミュレーション。東京エリア・40A契約・ベース月330kWhに、在宅日数に応じて昼間消費量を上乗せして算出した当社概算値。電力会社・契約プラン・季節・断熱性能で実額は変動します。

「月5,000円も上がった」という体感は、完全在宅で夏冬を迎えた場合に多く見られるパターンです。春秋の穏やかな時期より、冷暖房を使う季節の方が圧倒的に影響が大きい点は押さえておきましょう。

在宅勤務に合うプラン選び

テレワーク中心の生活では、電気を使う時間帯が昼間(9時〜18時)に集中します。一般的な家庭向けプランは夜間在宅を前提に設計されているため、昼型生活では最適でないケースが少なくありません。

1

昼間の単価が安めのプラン

一部の新電力では、昼間時間帯の従量単価を大手電力より下げているプランがあります。在宅勤務中心の方はこのタイプを選ぶと節約効果が出やすくなります。

2

時間帯で単価が変わらないシンプル従量制

昼夜を問わず単価が同じプランは、日中の電力消費が多くても割増にならないメリットがあります。比較時は燃料費調整額のルールも忘れずに確認しましょう。

3

オール電化・夜間割引プランは要注意

深夜電力を安くする代わりに昼間が割高になる設計のため、昼型の在宅生活では逆に割高になる場合があります。契約中の方は使用時間の比率を確認してください。

※市場連動型プランや昼間割高型の時間帯別プランは、卸電力市場の価格高騰(猛暑・寒波・燃料高騰時)で請求額が大きく跳ね上がるリスクがあります。在宅勤務で日中の使用量が多い方は特に、単価の仕組みと上限の有無を契約前に確認してください。

プラン見直しは「節電グッズより先」が鉄則

節電タップや省エネ家電への買い替えは効果が出るまで時間がかかりますが、電力プランの見直しは翌月から請求額に反映されます。まずはプラン比較から始めるのが合理的です。

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よくある質問

Q. テレワーク手当が出ていれば見直さなくてよい?

月3,000〜5,000円程度の在宅勤務手当が出ている会社もありますが、夏冬の完全在宅では手当を超える増加になるケースが珍しくありません。手当の範囲内に収めるためにも、プラン見直しは有効です。

Q. エアコンはつけっぱなしと切るのどっちが得?

30分〜1時間程度の外出ならつけっぱなしの方が電気代が安くなる傾向があります。エアコンは起動時に最も電力を使うため、短時間の消灯は逆効果になりがちです。

Q. デスクトップPCとノートPCで電気代はそんなに違う?

デスクトップPC+大型モニターは合計200W前後、ノートPC単体は30〜60W程度で、3〜4倍の差があります。長時間使うならノートPC+外部モニター構成の方が電気代は抑えられます。

Q. 電力会社を切り替えると工事や停電はある?

既に電力自由化エリアにお住まいの方は、工事も停電もありません。Web申込だけで切り替えが完了します。検針票(またはWebの使用量ページ)の供給地点特定番号さえ用意すればOKです。

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まとめ

テレワークで電気代が月5,000円も増える背景には、エアコン・PC・モニター・照明の長時間稼働があります。もっとも効くのはエアコンで、夏冬の完全在宅では特に影響が大きくなります。

節電グッズや家電の買い替えよりも、昼型生活に合う電力プランへの見直しが、短期間で効果が出る対策です。自分の使い方に最適なプランが気になる方は、エネジェントのシミュレーターで無料診断してみてください。

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出典・参考

最終更新: 2026年4月14日

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