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サッと料金を比較する地震のあとに発生する火災の大きな原因は、意外にも電気です。 関係府省庁が2026年1月に連名で公表した資料では、 阪神・淡路大震災で発生した139件の地震火災のうち電気火災が85件(約6割)、 東日本大震災で発生した108件の地震火災のうち電気関係が58件(約5割強)を占めたとされています。
この電気火災を抑えるための器具が感震ブレーカーです。 そして、この設置費用に対して補助を出している自治体が全国にあります。 ただし制度の中身は自治体ごとにかなり違い、工事を始める前に申請しないと対象外になる制度が多いという 共通の落とし穴もあります。この記事では制度の仕組みと主要自治体の例、 そして自分の自治体を調べる手順を整理します。
感震ブレーカーとは
感震ブレーカーは、地震の揺れを感知して電気を自動的に止める器具です。 内閣府のリーフレットでは 「震度5強相当以上の揺れを感知した際に、ブレーカーやコンセントなどの電気を 自動的に止める器具」と説明されています。 分電盤についているアンペアブレーカーや漏電ブレーカーとは別のもので、 揺れを感知して切るという役割は感震ブレーカーだけが持っています。
「震度5強以上なら必ず切れる」装置ではありません。
国の性能評価では、震度5強相当で作動すること・震度4相当では作動しないことを 試験で確認しますが、これは試験用の波形による基準です。 性能評価ガイドラインには、設置状況によって 「各地の発表震度が設定作動震度よりも小さい場合でも作動したり、 逆に大きい場合でも作動しなかったりする場合も想定される」と書かれています。 建物の構造・耐震性能・設置された階・壁の状態で揺れ方が変わるためです。 実際には「家具が倒れる程度の大きな揺れが起きたときに電気が遮断される」 ことを期待する装置だと考えるのが正確です。
なぜ必要か──通電火災という仕組み
地震で電気が原因の火災が起きる経路はいくつかあります。 国の性能評価ガイドラインは、これを5つのケースに整理しています。 このうち4番目が「通電火災」と呼ばれるものです。
在宅中、揺れの直後に出火する
通電中の電気ストーブなどが倒れる、可燃物が落ちて接触する、配線が傷んで短絡するなどにより直後に出火し、初期消火に失敗するケースです。
外出中の不在時に出火する
留守のあいだに揺れが起き、通電中の機器の転倒や家具の転倒による通電、配線の短絡などで出火するケース。不在のため初期消火ができません。
避難した後の不在時に出火する
在宅中に揺れが起きて避難した後、通電中の機器が原因で一定時間後に出火するケース。こちらも不在のため初期消火ができません。
停電が復旧したときに出火する(通電火災)
揺れの直後に停電したため、倒れた電気ストーブや傷んだ配線の状態を確認できないまま、あるいは電源を切る余裕がないまま避難。その後に停電が復旧して電気が流れ、不在のあいだに出火するケースです。「復電火災」「通電火災」と呼ばれます。
感震ブレーカーは、この1〜4のケースに対して一定の有効性があるとされています。 揺れを感知した時点で電気を止めておけば、避難したあとや停電が復旧したあとに電気が流れ続ける状態を避けられるためです。
ただし、感震ブレーカーで防げないケースもあります。性能評価ガイドラインが挙げる5番目のケースは、 停電が復旧してから帰宅し、自分で電気の使用を再開したものの、 地震で傷んだ配線に気づかずに出火するというものです。 ガイドラインはこのケースについて 「効果が認められないものと考えられる」と明記しています。 感震ブレーカーを付けても、電気を使い始める前の安全確認は必要だということです。
なお国の資料では、感震ブレーカーは漏電ブレーカーや、転倒時に自動で電源が切れる電気ストーブの普及、 消火器の備え付けなどと合わせた「多重防御」の一部として位置づけられています。これ一つで地震火災の対策が完結するものではありません。
設置率は5.2%にとどまっている
消防庁の資料によれば、内閣府「防災に関する世論調査」(令和4年9月調査)での 感震ブレーカーの設置率は5.2%(参考値)でした。 国は平成27年の首都直下地震緊急対策推進基本計画の変更で、 延焼のおそれのある密集市街地における普及率25%(緊急対策区域・平成27年度からの10年間) を目標に掲げていますが、普及はまだ進んでいないのが現状です。
制度面では、民間規格である「内線規程」(日本電気協会)が平成31年4月の改正で、 「地震時等の電気火災の発生・延焼等の危険解消に取り組むべき地域」の全ての住宅や、 都市計画法に基づく防火地域・準防火地域の木造・鉄骨造の住宅(耐火建築物を除く)への 設置を勧告的事項、それ以外の全国の住宅などへの設置を推奨的事項としています。義務ではありませんが、 密集市街地では特に強く推奨されている、という位置づけです。
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サッと料金を比較する種類と価格帯
感震ブレーカーは大きく分電盤タイプ・コンセントタイプ・簡易タイプの3種類に分かれます。 価格帯は関係府省庁が2026年1月に公表した資料に記載されている 「標準的なもの」の目安です。分電盤タイプは電気工事が必要なため、 これに工事費が加わります。
価格帯は内閣官房・内閣府・消防庁・経済産業省・国土交通省 「感震ブレーカーの設置促進に向けた取組の強化」(令和8年1月27日)記載の 標準的なものの目安。実際の価格は製品・販売店によって異なります。
タイプごとの向き・不向き
内閣府等「感震ブレーカーの設置促進に向けた取組の強化」(令和8年1月27日)および「感震ブレーカー等の性能評価ガイドライン」(平成27年2月)より作成。
製品を選ぶときは性能評価を受けているかを確認します。分電盤タイプは一般社団法人日本配線システム工業会が 「感震機能付住宅用分電盤(JWDS0007付2)」の規格で認定を行っており、 すべてのタイプについては一般財団法人日本消防設備安全センターが 第三者機関として性能評価を実施しています。 性能評価を受けた製品には認証マークが付されます。 自治体の助成制度も、多くがこの認定・認証を受けた製品であることを 条件にしています。
補助金の自治体別まとめ(主要自治体の例)
感震ブレーカーの設置費用に対する助成は、国ではなく自治体が実施しています。 内閣府の調査では、令和元年時点で支援を実施していたのは7府県と130市区町村で、 市区町村全体(1,741団体)の約7.5%でした。その後実施自治体は増えていますが、 全国どこでも使えるわけではありません。
以下は、公式ページで内容を確認できた主要自治体の例です。全国1,700を超える自治体すべてを一覧化することは現実的でないため、 あくまで制度の幅を知るための例として見てください。 お住まいの自治体を調べる手順は次の章で説明します。
各自治体の公式ページを2026年7月30日に確認して作成。 金額・対象・期間はいずれも同日時点の公表内容です。 制度は年度ごとに見直され、予算に達した時点で受付を終了する制度もあります。 申請前に必ず各自治体の最新の案内をご確認ください。
同じ「補助」でも中身がかなり違います
上の表を見ると、上限額が3,000円の自治体と10万円の自治体が並んでいます。 これは自治体の手厚さの差というより、制度が想定している機器の種類が違うためです。 柏市は簡易タイプのみを対象にしているため、 簡易タイプの価格帯(3,000円〜4,000円程度)に合わせた上限になっています。 一方、品川区や大阪市は工事を伴う分電盤タイプを対象にしているため上限が高くなります。
制度によって変わるポイントを整理すると、次の4点です。
対象機器が限定されていることがある
柏市は簡易タイプのみが対象で、分電盤タイプとコンセントタイプは対象外です。逆に静岡市・大阪市・名古屋市の助成は分電盤タイプが対象です。品川区は分電盤タイプとアース付コンセント型の両方を対象にしています。買いたい機器が対象かどうかを先に確認する必要があります。
対象地域が市内の一部に限られることがある
江東区は火災危険度の高い地域の町丁目を指定しています。大阪市は東成区・生野区・天王寺区の指定エリアが対象です。名古屋市と横浜市は市全域を対象にしつつ、木造住宅密集地域・重点対策地域では助成率や上限を高くする二段構えにしています。同じ市内でも住所によって扱いが変わります。
補助金ではなく機器の配付・あっせんの場合がある
北区は補助金ではなく機器そのものを無償配付しています。江東区も簡易型は防災センターの窓口で先着順に配付する形です。東京都防災ホームページの一覧(令和8年6月30日時点)では、都内32区市が「補助金」「物品配布」「あっせん事業」「無償貸与」のいずれかを実施しており、必ずしもお金が戻る形とは限りません。
先着順・予算上限で年度途中に終わることがある
名古屋市は先着順で受け付け、申請金額が予算に達すれば受付期間中でも終了するとしています。横浜市も予算に達し次第早期に終了、柏市は概ね100世帯の予算範囲内で先着順です。期間の終わりまで待たずに受付が締め切られる可能性があります。
都や国の補助が上乗せされる仕組みがある場合もあります。区市町村の制度に、都道府県や国の補助が上乗せされる形で設計されている ケースがあります。ただし上乗せ分の金額や条件は自治体の案内によって 示され方が異なり、都・国側の公表資料で金額を確認できなかったため、 本記事では金額を記載していません。 実際にいくら戻るかは、お住まいの自治体の窓口でご確認ください。
お住まいの自治体で確認する手順
上の表に載っていない自治体でも、制度がある可能性は十分にあります。 内閣府のリーフレットにも 「自治体で感震ブレーカーに関する補助を行っている場合があります。 詳しくは、お住まいの自治体ホームページ等をご確認ください」と記載されています。 次の手順で確認してください。
「自治体名+感震ブレーカー+補助」で検索する
多くの自治体は防災担当課のページに制度を掲載しています。「助成」「配付」でも検索してみてください。補助金ではなく機器の無償配付やあっせんという形をとっている自治体もあるためです。
自分の住所が対象地域か確認する
市内の一部の町丁目に限定されている制度、あるいは市全域を対象にしつつ密集市街地だけ助成を厚くしている制度があります。対象地域の一覧やマップが公開されているので、自分の住所が入っているかを確認します。
対象機器の種類と、認定・認証の要件を確認する
分電盤タイプのみ、簡易タイプのみ、あるいは指定の機種のみと限定されている制度があります。多くの制度は日本配線システム工業会の認定品や日本消防設備安全センターの認証品であることを条件にしているため、購入前に対象製品一覧を確認します。
申請のタイミング(工事前か設置後か)を確認する
ここが最も間違えやすい点です。工事の前に申請して交付決定を受ける必要がある制度と、購入・設置後に領収書を添えて申請する制度があります。順番を間違えると対象外になります。
受付期間と予算の状況を確認する
年度単位の制度で、多くは年明けに申請期限が来ます。先着順・予算上限のある制度は期間内でも終了することがあるため、早めに問い合わせるのが確実です。
賃貸の場合は所有者の同意を確認する
分電盤タイプは建物の設備を触る工事になるため、賃貸では所有者・管理者の承諾が必要になります。承諾が得られない場合は、工事の不要な簡易タイプやタップ型のコンセントタイプを検討します。
着工前申請の落とし穴に注意してください。名古屋市は「交付決定前に器具を購入又は設置した場合、助成対象外になります」と 明記しており、静岡市も工事を依頼する前の申請を求めています。 江東区も工事着工前の申し込みが必要です。 一方で柏市は購入・設置後に領収書を添えて申請する制度です。「先に買って、あとで申請すればいい」と考えると受けられなくなる制度が 多いため、業者に発注する前に必ず自治体の案内を読んでください。
設置するときに合わせて備えること
感震ブレーカーは電気が急に止まる装置です。 そのため国の資料は、止まっても困らないための対策を 合わせて取ることを求めています。
夜間の照明を別に用意する
夜間に作動すると照明が使えなくなります。停電時に作動する足元灯や懐中電灯を常備しておきます。特に簡易タイプは揺れの感知と同時に一斉に電気が止まるため、家具が散乱した暗い室内を移動することになります。ガラス片でけがをしないようスリッパを用意しておくことも国の資料で挙げられています。
在宅医療機器はバッテリー等を備える
生命の維持に直結する医療用機器を使っている場合は、停電に対処できるバッテリー等を平時から備えておく必要があります。機器への通電を続けたい場合は、その機器のコンセントを遮断の対象から外せるコンセントタイプを選ぶという考え方もあります。
復電する前に安全を確認する
電気の使用を再開する前に、ガス漏れがないこと、電気製品が壊れていないことを確認します。ガスの臭いがする場合は復電操作をせず、電灯のスイッチやコンセントの抜き差しも行わずに、メーターガス栓を閉めてガス会社に連絡します。復電後に焦げたような臭いを感じたら直ちにブレーカーを切り、原因が分からない場合は電気の使用を見合わせます。
定期的に作動を確認する
設置方法や設置環境によって経年劣化が生じるおそれがあるため、定期的な作動性能の確認と、必要に応じた部品の交換が必要です。簡易タイプを粘着テープで固定している場合は、テープの劣化による誤作動を防ぐため固定状況の確認や交換も必要になります。
蓄電池がある住宅は仕様を確認してください。内閣府のリーフレットには、蓄電池を設置した住宅では 感震ブレーカーを設置した場合であっても通電する仕様となっている場合があり、 地震発生時には蓄電池から供給される電気についても停止することが 望ましい場合があるとの注記があります。太陽光発電や蓄電池を導入している場合は、 施工業者に地震時の動作を確認しておくと安心です。
なお国の資料は、感震ブレーカーを設置していても避難する際にはブレーカーを切ることが重要だとしています。 設置したから安心、ではなく、自分で切れる状況なら切る。 切る余裕がなかったときの保険として感震ブレーカーがある、 という順番で考えるのが正確です。
よくある質問
感震ブレーカーはどのくらいの揺れで作動しますか?
国の性能評価では、震度5強相当の揺れで作動すること、震度4相当では作動しないことを試験で確認する仕組みになっています。ただしこれは試験用の波形による基準で、実際の作動は建物の構造や耐震性能、設置された階、壁の剛性などで変わります。性能評価ガイドラインにも、各地の発表震度が設定作動震度より小さい場合でも作動したり、逆に大きい場合でも作動しなかったりする場合が想定されると書かれています。震度5強以上で必ず切れる装置ではなく、家具が倒れる程度の大きな揺れで電気が遮断されることを期待する装置だと理解しておくのが正確です。
感震ブレーカーを付ければ地震の火災は防げますか?
防げないケースがあります。国の性能評価ガイドラインは、感震ブレーカーが有効なのは揺れの直後の出火や、避難した後の不在時の出火、停電が復旧したときの通電火災などのケースだとしています。一方で、停電が復旧した後に帰宅して自分で電気の使用を再開し、地震で傷んだ配線に気づかないまま出火するケースには「効果が認められない」と明記されています。復電するときはガス漏れがないこと、電気製品が壊れていないことを確認してから使い始めることが必要です。建物の耐震化や家具の転倒防止と合わせて取り組むことも国の資料で推奨されています。
感震ブレーカーの価格はどのくらいですか?
関係府省庁が2026年1月に公表した資料では、標準的なものの価格帯として、分電盤タイプの内蔵型が約5万円〜8万円、分電盤に感震機能を後付けする後付型が約2万円、コンセントタイプが約5,000円〜2万円、簡易タイプが3,000円〜4,000円程度とされています。分電盤タイプは電気工事が必要なため、これに工事費がかかります。簡易タイプは電気工事が不要で自分で取り付けられる代わりに、設置方法によって作動の信頼性にばらつきが出るおそれがあるとされています。
感震ブレーカーの補助金はどの自治体でも使えますか?
全国どこでも使えるわけではありません。内閣府の調査では、令和元年時点で支援を実施していたのは7府県と130市区町村で、市区町村全体(1,741団体)の約7.5%でした。その後実施自治体は増えていますが、現在も一部の自治体に限られます。また同じ市内でも、木造住宅が密集している地域だけを対象にしている制度や、対象を分電盤タイプだけ、あるいは簡易タイプだけに限っている制度があります。お住まいの自治体名と「感震ブレーカー 補助」で検索するか、防災担当課に問い合わせて確認してください。
補助金は買ってから申請しても間に合いますか?
自治体によって異なり、買ってからでは間に合わない制度が多いので注意が必要です。たとえば静岡市は工事を依頼する前の申請が必要で、名古屋市は交付決定前に器具を購入または設置した場合は助成対象外と明記しています。江東区も工事着工前の申し込みを求めています。一方で柏市のように購入・設置後に領収書を添えて申請する制度もあります。手順を間違えると受けられなくなるため、申し込み前に必ずお住まいの自治体の案内で申請のタイミングを確認してください。
賃貸住宅でも感震ブレーカーの補助は受けられますか?
制度によって扱いが分かれます。品川区は賃借人が分電盤タイプを申し込む場合に所有者・管理者の承諾を必要としており、名古屋市は賃貸の場合の申請者を契約者本人に限っています。江東区の分電盤タイプは対象地域内に住宅を有して居住する個人が対象で、賃貸物件の居住者は対象外です。北区は木造アパート等の所有者・管理会社も無償配付の対象に含めています。分電盤タイプは建物側の設備を触る工事になるため、賃貸では所有者の同意が前提になります。工事の不要な簡易タイプやタップ型のコンセントタイプなら自分で設置しやすい選択肢です。
感震ブレーカーを付けるときに気をつけることはありますか?
国の資料では3点が挙げられています。1つ目は夜間の照明です。電気が一斉に止まると夜間は照明が使えないため、停電時に作動する足元灯や懐中電灯を常備しておくことが必要です。2つ目は在宅医療機器で、生命の維持に直結する医療用機器を使っている場合は、停電に対処できるバッテリー等を平時から備えておく必要があります。3つ目は復電時の確認で、電気の使用を再開する前にガス漏れがないこと、電気製品が壊れていないことを確認します。このほか、設置状況によって経年劣化が生じるおそれがあるため、定期的な作動確認や部品交換も必要とされています。
この記事は2026年7月30日時点で公表されている公式資料をもとに作成しています。 自治体の助成制度は年度ごとに見直され、対象地域・対象機器・上限額・ 受付期間が変更されることがあります。また予算に達した時点で受付を終了する 制度もあります。実際に申請される際は、必ずお住まいの自治体の 最新の案内をご確認ください。
本記事は特定のメーカーや製品を推奨するものではありません。 製品の選定にあたっては、性能評価を受けた製品の一覧や、 助成制度の対象製品一覧をご確認のうえ、 ご自宅の分電盤の形状や住まいの条件に合ったものをお選びください。
出典・参考
- 内閣官房国土強靱化推進室・内閣府・総務省消防庁・経済産業省・国土交通省「感震ブレーカーの設置促進に向けた取組の強化」(令和8年1月27日) — 地震火災に占める電気火災の割合(阪神・淡路 約6割/東日本 約5割強)・種類別の価格帯の一次ソース
- 大規模地震時の電気火災の発生抑制に関する検討会「感震ブレーカー等の性能評価ガイドライン」(平成27年2月・内閣府/消防庁/経済産業省) — 作動確認は震度5強相当・不作動確認は震度4相当。種類の定義、出火の5ケース、設置・作動時の留意点
- 総務省消防庁「感震ブレーカーに関するこれまでの取組状況と課題」 — 設置率5.2%(内閣府「防災に関する世論調査」令和4年9月調査・参考値)・令和元年時点の支援実施自治体数
- 経済産業省「感震ブレーカーの普及啓発」 — 内線規程における勧告的事項・推奨的事項の範囲
- 内閣府「感震ブレーカー普及啓発チラシ」(令和8年3月作成) — 震度5強相当以上で作動する旨・性能評価の実施主体・蓄電池住宅の注意点
- 政府広報オンライン「感震ブレーカー 地震発生時に電気を自動的に遮断」
- 静岡市「感震ブレーカー設置補助金」
- 品川区「感震ブレーカー設置費用の一部補助について」
- 江東区「火災危険度の高い地域への感震ブレーカー配付・設置助成について」
- 北区「感震ブレーカーの無償配付」
- 横浜市「感震ブレーカーを設置し、地震による火災を防ぎましょう」
- 名古屋市「感震ブレーカー設置助成(分電盤タイプ)」
- 大阪市「感震ブレーカー設置促進事業」
- 柏市「感震ブレーカー設置費用の補助を行います」
- 東京都防災ホームページ「区市町村における感震ブレーカー設置支援制度」 — 都内32区市の支援形態一覧(令和8年6月30日時点)
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